第三者に話すという癒しの選択(体験談)

余談の部屋

こんにちは、知恵です。

今日は「カウンセリングを受けてみて感じたこと」をシェアできればと思います。

私が今回受けたカウンセリングはコーチングなどの指導も行ってくれる方でいわゆる精神科やメンタルクリニックとは異なるものです。

セッションは1時間ほどで内容としては今抱えている悩みの根源を見つけて、癒していく方法。

詳細はここでは割愛しますが、私は子どもの頃のある経験が、自分自身の可能性や本質の一部を無意識に閉じ込めていたことがわかりました。

セッションの終わりには涙が止まらず、自分でも驚くほど感情があふれていました😭

今日このブログで伝えたかった事、それは、「家族でも友人でもない第三者に話すこと」も、心を癒す大切な手段になり得るということです。

話せる人が身近にいる方はもちろん、いないと感じている方も第三者という選択肢をぜひ考えてみてください。

ただし、話す相手は慎重に選ぶことも大切で、相手によってはかえってうまくいかないこともあります。気分の良いとき「信頼できそう」と感じる相手をさがしてみるのもおすすめです。

一人で抱え込まない、我慢しすぎないでくださいね。

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